2018年7月に西日本豪雨災害が発生して6年が経過。国と県での復旧により通常生活を取り戻した。総頭川と明神川の上流にはダムが建設されて、今回のような規模でも問題なきよう復旧出来たそうだ。国と県とで復旧内容が異なり、田んぼ側は国の復旧で、何の要求も無しで翌年には土砂・流木も綺麗に撤去され稲作も可能になった。しかし、畑側は4年間放置状態で県の復旧で、河川・道路は綺麗に復旧されたものの、畑への土石流は解消されず近隣住民からの要望もほぼ無視状態で、県の設計のまま復旧工事がされたので、私は未だに畑の機能回復をやっている状況。

 

被災直後 2024年7月15日現在(6年後)
私の車が流されている。  
無線小屋の上の総頭川が氾濫し土砂・流木が流れてきた。  
畑側の明神川の土石流で畑の一部・小屋・農機具全て流された。 現在も畑を自力で復旧中。
  両側2軒家屋があったが解体し空地。
  私の家の直ぐ側の道路。